IbanezRG2450ユーザーの管理人が、IbanezRGシリーズの魅力を追求するブログです。
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IbanezRGシリーズは、今やロックギターのスタンダードの1つになっていますが、登場は1980年代の半ばに、RoadstarⅡシリーズ(ゲイリー・ムーアの使用で有名・ちょっと変形版をアラン・ホールズワースも使ってましたね)からの枝分かれとして誕生しました。
ただ、当時は、今のRGシリーズの面影はあまりなく、言ってしまうとなんですが、『中途半端な安物ギター』みたいなデザインでした。
そのような中で1987年、現在のRGシリーズの原型とも言うべきRG550が誕生したのです!
1987年あたりと言えば、早弾きギター全盛時(イングウェイの初来日が1984年、ポール・ギルバートがレーサーXを結成したのが1986年です)。薄く幅広で平らなネックにジャンボフレット・HSHのピックアップレイアウトにフロイドローズ系トレモロというこのシリーズは、当時は「アイバニーズって方針変えて行ってるよね~(昔はジャズ・フュージョンなイメージも強かったのです)」という不思議感を漂わせつつも、メタル系ギタリストを中心にユーザーを広げていったのでした。
ちなみに、2007年にRGアニバーサリーモデルが出ましたが、この段階で20周年と行っている以上、アイバニーズ社内においてもRGシリーズの元祖は1987年のRG550と捕らえているのでしょう。
ただ、当時は、今のRGシリーズの面影はあまりなく、言ってしまうとなんですが、『中途半端な安物ギター』みたいなデザインでした。
そのような中で1987年、現在のRGシリーズの原型とも言うべきRG550が誕生したのです!
1987年あたりと言えば、早弾きギター全盛時(イングウェイの初来日が1984年、ポール・ギルバートがレーサーXを結成したのが1986年です)。薄く幅広で平らなネックにジャンボフレット・HSHのピックアップレイアウトにフロイドローズ系トレモロというこのシリーズは、当時は「アイバニーズって方針変えて行ってるよね~(昔はジャズ・フュージョンなイメージも強かったのです)」という不思議感を漂わせつつも、メタル系ギタリストを中心にユーザーを広げていったのでした。
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