IbanezRG2450ユーザーの管理人が、IbanezRGシリーズの魅力を追求するブログです。
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IbanezRG2450レビューの第二回目は、工場セッティングでのインプレッションです(工場セッティングとは言いつつ、もしかしたらお店でセッティング変えられている可能性は有りますので、その辺は割り引いて下さい)。
まず、ネックのセッティングですが、結構順ゾリ系で、しかも弦高も高めという、ブルージーな(笑)セッティングでした。まあ、これはこれでバランスが取れてはいるんでしょうが、この手のギターには不似合いなセッティングですね。要変更です。
アームに関しては、ボディにザグリが有ることもあり、フロイドローズの基本の水平セッティングです。ZERO-POINTシステム(反対方向に力がかかるバネが配置されている)のせいか、フツーのフロイド(ってそんなに詳しくも無いんですが)よりも少し重めな感じです。
ピックアップに関しては、おなじみH-S-Hですが、センターのシングルと、フロント・リアのハムの出力差が気になります。とはいえ、弾き安さを考えるとセンターを更に下げたくなるので...まあ、センターは飾りと捕らえるしかないんでしょうね(笑)。
アンプでの出音ですが、メタル系のルックスの割に(笑)、素直でバランスの良い音色でした。ただ、ピックアップバランスは、ネックセッティングと共に詰める余地がありそうです。
結論ですが、工場セッティングは、まあやはりそれなりという感じでした。ただ、『なんやこれわ!』というものではなく、納得の出来る範囲でのセッティングですから、良心的な方ですね。
ここから、ぼちぼちとセッティングを詰めていく過程を、随時レポートしていきたいと思います。
まず、ネックのセッティングですが、結構順ゾリ系で、しかも弦高も高めという、ブルージーな(笑)セッティングでした。まあ、これはこれでバランスが取れてはいるんでしょうが、この手のギターには不似合いなセッティングですね。要変更です。
アームに関しては、ボディにザグリが有ることもあり、フロイドローズの基本の水平セッティングです。ZERO-POINTシステム(反対方向に力がかかるバネが配置されている)のせいか、フツーのフロイド(ってそんなに詳しくも無いんですが)よりも少し重めな感じです。
ピックアップに関しては、おなじみH-S-Hですが、センターのシングルと、フロント・リアのハムの出力差が気になります。とはいえ、弾き安さを考えるとセンターを更に下げたくなるので...まあ、センターは飾りと捕らえるしかないんでしょうね(笑)。
アンプでの出音ですが、メタル系のルックスの割に(笑)、素直でバランスの良い音色でした。ただ、ピックアップバランスは、ネックセッティングと共に詰める余地がありそうです。
結論ですが、工場セッティングは、まあやはりそれなりという感じでした。ただ、『なんやこれわ!』というものではなく、納得の出来る範囲でのセッティングですから、良心的な方ですね。
ここから、ぼちぼちとセッティングを詰めていく過程を、随時レポートしていきたいと思います。
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