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IbanezRG2450ユーザーの管理人が、IbanezRGシリーズの魅力を追求するブログです。
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IbanezRG2450レビューの第四回目は、スタジオ(Marshall JCM200JC120の置いてある行きつけの練習スタジオ)でのインプレッションです。

まずMarshall ですが、アンプ自体としてはちょっと色気には欠けるものの、やはりマーシャルのサウンドです。音のコントロールもやりやすいですね。

これとIbanezRG2450の相性ですが、IbanezRG2450もそれほど色気はないので(笑)、クランチあたりはやっぱりしんどいかな?って感じです(まあ、そういう音を期待するギターではないのかな?)。

ただ、歪みを上げていったハードロックサウンドは、中々良い感じ。マーシャルならではの荒れ方が程良く中和されて使いやすい感じです。これでソロの時にTS系あたりで真ん中持ち上げるという使い方は、ど真ん中という感じでしょうね。

もっと歪みを上げたデス・メタル系は、ちょっと違うのかな?まあ、これはアンプの方が苦手分野なのかもしれませんね。

次にJCですが、単体での歪みはあれなのでクリーンを試してみました。これが意外に有りな感じで(笑)、リアで弾いたときに、程良いコンプ感と中域が気持ちよいです。フロントの方は、流石にちょっと色気不足かな?ただ、こちらもセッティング次第でもうちょっと詰めれそうな予感です。

ただ、センターはやはり明らかな音量不足。ハーフトーンも同様です。まあ、逆にヴォリューム・コントロールなしで音量を下げれるというのは、実践的かもしれませんが、ノーマルストラトの感覚でいくと気持ち悪いです(当たり前か...)。

以上、スタジオでのインプレッションをまとめると、色々文句は言いしたが(笑)、少なくともフロント・リアのみでの使用を前提にすると、「かなり使いやすいのでは?」という感じでした。これにエフェクトを乗せていけば、「どんな曲でも1台でOK!」という体制が作れそうです。

次は、JC+エフェクターの相性をレビューして行きます。
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