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IbanezRG2450ユーザーの管理人が、IbanezRGシリーズの魅力を追求するブログです。
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IbanezRG2450レビュー第一弾は、『持った感じ』と『見た目』などについてです。

まず、持ったとたんに『軽い!』。これはバスウッド製ということも有るんでしょうね!この軽さは、持ち運びにも、ライブで立って弾く際にも、非常に有り難いです。しかも軽いだけでなくウェイトバランスも良いです(軽いギターって、ヘッド落ちがあったりしがちなんですよね)。これはこのギターの大きな魅力ですね。

細部の仕上げについても、さすがはFUJIGEN(アイバニーズのプレステージやアーティストモデルはフジゲン製だそうです)という所でしょうか、しっかり丁寧に作られている感じです。アメリカ製の作りの粗っぽさ(ギブ○○とか結構凄いのよねえ...)に何度泣かされたことか...な管理人にとっては、嬉しい限りです。

塗装については、ネックはつや消し・ボディーはグロスフィニッシュで、モチロンポリ塗装。この手のものは、「その方が良いよね!」という寛容さを持てる様になりました、最近(笑)。とはいえ、安っぽい感じは全くなく、つや消しメイプルは良い感じで手に馴染みますし(黒くなったらそれはそれで格好いいしね!)、ボディも(私は白ベースを選びましたが)うっすらラメなんか入っちゃってる感じで楽しいです。

『薄くて幅広』というイメージのあるネックの方ですが、そんなに違和感を感じるようなものでは有りませんでした。チョーキングやらなんやらも普通に出来ますよ(まあ、この辺は好みもあるでしょうが)。

で、いよいよ音の方ですが、生音でならした感じは、『バランス良くきれいに鳴ってるよね。』という感じでした。やはりフロイド付ということで、ボディがしっかり鳴っていくヴィンテージ系のギターの鳴りはしませんが、軽量ボディの利点か『弦鳴り』だけで終わりにはなって無くて、期待が持てました。

以上、IbanezRG2450レビュー第一弾でした。
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